品質への取り組み
品質方針
- 「現場力」を基本に、製造プロセスの連携を強化し、より信頼性のある製品を、より効率的に製造、提供し、より高い顧客満足を得ることを目指します。
- 社内階層別教育、社外研修・セミナーなどを通して、社員個々が技術の進歩、環境の変化を的確に捉え、スキルアップを図り、実務に適用することで経営機能全体の品質を高めます。
- 品質方針を具現化するため、各部門で年度品質目標、活動計画を策定し、社員全員に周知徹底のもと、実行し、必要に応じて見直しを図ります。
- 不適合の原因分析を徹底的に行い、手順・方法、あるいは工程能力を見直し、再発・未然防止活動を展開し、製造プロセスの改善に努めます。
- 顧客要求事項、法的要求事項の遵守、不適合内容分析、内部品質監査の実施などにより、実務および事業環境変化との整合性を都度見直し、品質マネジメントシステムを継続的に改善します。
ISOの取得
ISO9001(2015年度版)認定を取得しています。
認定機関:JAB(公益財団法人 日本適合性認定協会)
審査機関:JIA(一般財団法人 日本ガス機器検査協会)
初回登録日 2003年10月7日
登録番号 JQ1449G
顧客満足度向上への取り組み
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造り込みでの品質確保
工程・検査方法などの事前検討
顧客との連携
VE提案・品質打合せの推進
変化点への対応
製造要因変更時ルールの徹底
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部品特性ごとの検査区分の指定
効率的・効果的な検査
検査員認定制度
検査要員のスキル確保・向上
品質ポイントの作業管理票への展開
不具合対策などの周知徹底
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不適合品発生時の迅速な真因追及と再発防止策実施の徹底
測定機器の定期的校正
社内校正技量取得教育の実施
検査工数削減活動
簡易検査治具などの検討
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品質会議(毎月)の開催
検査区分・検査方法などの見直し
発生不適合の分析と対策の効果の確認
機械加工以外のプロセス(メッキ、溶接など)の知識向上